第29回月例会開催報告

10月11日(月)19時〜21時に
地方創生推進協議会10月月例会をオンライン開催いたしました。

今回は、八ヶ岳と東京の二拠点生活をしながら
コワーキングスペース『富士見 森のオフィス』を運営されている
Route Design合同会社 代表 津田賀央 氏をお迎えして
「地域の取り組みをデザインするプロジェクトづくり」
というテーマで講演いただきました。

▼講師プロフィール
津田賀央（つだ・いさお） 氏
Route Design合同会社 代表／プロジェクトデザイナー

2001年より広告会社の東急エージェンシーにて、デジタル領域のプランナーとして様々な広告主の広告企画に携わる。約10年の勤務の末、SONYへ転職。サービスデザイナーとしてクラウド技術を用いた新規サービスやプロトタイプの企画開発、UXデザインなどを手がける。 これからの新しいワークスタイル／ライフスタイルを考え、2015年に長野県富士見町へ移住。Route Design合同会社を立ち上げ、週の半分をSONY社員として東京で過ごし、残りは富士見町で、行政プロジェクト『富士見 森のオフィス』の立ち上げに関わる。

現在はRoute Design合同会社のプロジェクトデザイナー／サービスデザイナーとして、コワーキングスペース『富士見 森のオフィス』を運営しながら、コミュニティー・スペース立ち上げのコンサルティングや、地域商品の企画開発、ブランドのクリエイティブディレクション、イベントの企画運営など、東京と地方地域を行き来しながら様々なプロジェクトに携わっている。

▼参考URL
Route Design合同会社
https://routedesign.net/

八ヶ岳と東京の二拠点生活を実現。「富士見 森のオフィス」を運営する津田賀央さん
https://plnrs.me/labo/interview/11347/

講演テーマ：「地域の取り組みをデザインするプロジェクトづくり」