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6月13日(月) 第35回月例会を開催しました!

第35回月例会開催報告

今回は、邦楽囃子方 (歌舞伎や日本舞踊の伴奏音楽で打楽器での演奏担当)である
藤舎 英心氏 をお迎えして
「伝統芸能 邦楽囃子方の視点から考える地方創生」
というテーマで講演いただきました 。

▼講師プロフィール
藤舎 英心氏
邦楽囃子方

1993年生まれ。群馬県高崎市出身。
慶應義塾大学 総合政策学部を卒業後 、
東京藝術大学 別科邦楽囃子小鼓専攻修了。
囃子を藤舎呂英に師事。
国立劇場主催公演や舞踊会に多数出演。また、自身の母校にてリサイタル「 慶應義塾から芽吹く伝統芸能の未来 」を開催。現在は東京を中心とした演奏活動や、子供向けコンテンツの作成、地元である群馬県にてお稽古場を開くなど、活動は多岐に渡る。また、若手邦楽囃子方ユニット「チリカラ伍」として活動している。

▼参考URL
上毛新聞 藤舎 英心氏インタビュー記事
https://www.fmgunma.com/fmg863/wp-content/uploads/2021/10/40-1.pdf#page=3

若手邦楽囃子方ユニット「チリカラ伍」
https://www.chirikaraiiiii.jp/about-us/

講演テーマ:「伝統芸能 邦楽囃子方から考える地方創生」

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