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6月14日(月) 第26回月例会を開催しました!

第26回月例会開催報告

6月14日(月)、オンラインにて地方創生推進協議会6月月例会を開催いたしました。

今回は、広島県広島市にて園芸事業跡地(旧真屋農園)を活かし
カフェやシェアキッチンなどのコミュニティ施設と街づくりプロジェクト推進する
minagarten(ミナガルテン)代表
谷口 千春 氏をゲストにお迎えし
「地域×社会×世界 次世代型コミュニティminagarten
人と暮らしのウェルビーイングをつくり合うために」
というテーマで講演いただきました。

▼講師プロフィール
谷口千春 氏
minagarten(ミナガルテン)代表

モノガタリスト/地域資源プロデューサー

埼玉県生まれ、小学校6年生から8年間を広島で過ごし、大学から県外へ。
幼少期より作曲、漫画描き、演劇などの創作活動に親しみ、京都大学、東京大学大学院で建築を学ぶ。
卒業後はコミュニティとデザインと新しい仕組みで街を面白くする企画 を多く手がけるUDS(株)にて企画や広報等を担当。
その後、出版社や着物屋、フリーランスを経て、再びUDSにて沖縄のホテル開発において地域資源や作家の発掘に携わる。

建築をそこに集う人たちが主役になって紡ぐ物語の「舞台装置」として捉え、空間や時間の演出を手がける。自らはその触媒(カタリスト)であると捉える。

2017年、家業の一つであった園芸卸売業の廃業を受け、コミュニティエリアと住宅エリアからなる小さなまちづくりプロジェクト「minagarten」を始動。
2020年4月より広島在住。「人と暮らしのウェルビーイング」をテーマに、食、園芸、文化、芸術などを共に学び合う次世代型コミュニティを企画・運営中。

▼参考URL
minagarten(ミナガルテン)
https://minagarten.jp/

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